最年少市長として注目を集める高島りょうすけ。芦屋市の市長選に当選し一躍時の人となった。
日本最難関と言われる灘中学→灘高校と進学し、そのまま大学も日本最高峰の東京大学に進学、そしてその後世界最高峰のハーバード大学に進んだ秀才だ。
そんな高島りょうすけを産み育てた親にも当然注目が集まる。
今回の記事では、高島りょうすけ氏が生まれ育った環境について、調べてみた。
高島りょうすけの兄弟も経歴がすごかった…
高島りょうすけには二人の弟がいることがわかっている。
インタビューでも「弟の目標となるような人間を目指していた」という発言もある。
過去の受験についてのインタビューで兄弟の経歴も紹介があった。
長男である高島りょうすけは灘→東大→ハーバード
次男は甲陽→千葉大→UBCと留学
三男は現在、灘高校の生徒会長だという。
灘は偏差値79、甲陽は74で、全国でトップクラスだ。
三兄弟揃って秀才とは驚きだ。
もちろん遺伝的要素もあるだろうが、これは親の教育方針や収入等が明らかに影響していると考えるべきだろう。
高島りょうすけの親は金持ち?
高島りょうすけの親の職業などは明らかになっていない。
しかし、
・芦屋で生まれ育つ
・三兄弟全員中学受験を行なっている
・長男も次男も長期海外留学に出している
ということから、かなり経済的に余裕があることは間違いない。
芦屋に住むお金持ちといえば、事業で成功を納めた企業経営者などを想像する人が多いだろう。
しかし、3兄弟全員が受験で成功しており、加えて高島りょうすけの高い倫理観や社会貢献の精神を見ると、両親も極めて徳の高い人であると考えられる。
また、幼少期から英語教育や公文式で勉強をしていたという情報もある。
幼少期から公文式に通わせる親の共通点として、親自身も昔公文式をやっていたケースが多いのだ。
つまり、両親も高学歴であり、成金的に成功した拝金主義者でもなく、子供たちに正しく適切に愛情を注いできたということだ。
そのように考えると、親の職業は医師や弁護士などの士業である可能性が高い。
ただ、親が医者の場合、子供も医者を志すケースが多いので、弁護士の可能性がより高いと考えられる。
高島りょうすけの今後に期待
もちろん本人の努力は凄まじいものがあっただろうが、政治の世界に足を踏み入れると、いわゆる庶民感覚が必要になってくる。
最年少市長として期待はしたいが、まだ26歳。
灘→東大→ハーバードと歩んできた高島りょうすけにとって、これからは今までに出くわしたとのない種類の人間とたくさん会うことになるだろう。
悪意のある人間、話の通じない人間、足を引っ張る人間、、
特に彼のようなエリートでは、今まで接点を持つことすらなかったような人間が世の中にはたくさんいる。
そうした声も拾いながら、本当に全ての人のためになる政治をぜひ実現して欲しいものだ。
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