木村隆二の中学同級生のツイートはデマなのか?

政治

岸田総理を襲った男、木村隆二。昨年、安倍元総理が凶弾に倒れた事件の記憶が冷めやらぬ中、この男に対しての注目が止まらなくなっている。

動機については別記事で検証しているが、木村隆二の生い立ちや経歴についても注目が集まっている。

そんな中、あるツイートが多くの注目を集めている。木村隆二の中学同級生とされる人物が、彼の中学時代の様子について明かしているのだ。

いったいこのツイートは本物なのだろうか?もしくはデマなのだろうか?

今回の記事では、話題のツイートについて深掘りをしていきたい。

木村隆二の中学同級生のツイートとは?

問題のツイートの主のアカウントがこれだ。

このアカウントは既に鍵垢に変更されている。

そしてツイートした内容がこちら

このツイートを見て、報道各社はすぐにリプライで取材を申し込んでいた。

また、このツイートを皮切りに、同様に「キムソンと呼ばれていた」という情報を明かす他のアカウントも出現。ネットでは木村隆二の「キムソン」という通称が広がっていくこととなった。

あまりに偏りすぎた言葉遣いでデマを疑われるが真相は…

このツイート、筆者は見た瞬間から違和感を覚えた。

まず「キムソン」というあだ名だ。思い返してみて欲しい。あなたの学校にも、一人は木村という苗字の人間がいたはずだ。

彼らの多くは「キム」とか「キム兄」と呼ばれていたのではないだろうか。

事実として木村という名字の人間には、韓国をルーツに持つ人もいる。だからといって「キムソン」というあまりに韓国を彷彿とさせるあだ名がつくことは珍しい。

このツイートの裏にある、偏った思想が見え隠れする。

また、「何でも他人のせいで強欲」という表現も、保守派が反安倍派を批判するときに使う表現によく似ている。いわゆる「アベガー」だ。

この表現が出てくること自体、このツイートがなんらかの思想の方向性を持っていることを匂わせるのだ。

このツイートがほぼデマである根拠とは?

さらに、木村隆二は24歳なのだが、つまり中学時代は2011〜2013年になる。

ツイートにあるような「アベ政治を許さない!」という標語は、2015年頃に広まってきた言葉だ。

もちろん、特別な言葉ではなく、一人の人間の感情として「アベ政治を許さない」という言葉が出てきてもおかしくはないのだが、中学生がプラカードまで持ってくるというのは、なかなか異常なことだ。

繰り返すが、このような標語のプラカードが広まり出したのは2015年。木村隆二が高校生の時だ。

本当にその運動が広まる前の中学生時代にプラカードを持って登校していたのであれば、筋金入りで今回の犯行に納得感も出てこようが、果たしてそんなことがありうるだろうか。

案の定、時系列の違和感を指摘された瞬間に、このツイート主はアカウントに鍵をかけたのだ。

中学同級生のツイートはデマである説が濃厚

つまり、中学同級生のツイートはほぼデマとみて間違い無いだろう。

動機についても現状、正確なことは解明されておらず、木村隆二は黙秘を続けているようだ。

背後に大きな力が働いているのか、もしくは昨年の事件に便乗した愉快犯か。

今後の解明が待たれるところだ。

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