立憲民主党の政治家である原口一博。端正な顔立ちとクリーンなキャラクターで、テレビのコメンテータを務めることも多く、知名度の高い政治家だ。
原口一博氏は立憲民主党の議員ではあるが、経歴としては東京大学卒業後、松下政経塾を経て、1994年に自民党系議員が興した新進党の結党に参画し、拉致問題に取り組んだり、靖国参拝にも前向きな議員である。
不祥事についても真摯に向き合い、立憲民主党の議員としては非常に安心して見ていられる政治家であった。
しかしここ最近、原口一博氏に対して心配の声が上がっているのだ。
原口一博は陰謀論者?説が広まった理由とは?
実は原口一博が陰謀論者だとして批判を浴びているのだ。
それは、原口一博氏が「DS」という言葉を使ったことが背景にある。
DS=Deep Stateとは何か?
DSという言葉は「Deep State」の略だ。日本語訳で「闇の政府」ということになる。
原口一博氏は、このDSという言葉を使ってこのようにツイートした。
“闇の政府”に操られている岸田内閣を批判したツイートだ。
これに対し「陰謀論だ!」と反応する声が上がったのだ。
原口一博は陰謀論者なのか?
これに対し、原口氏はこのように述べている。
要するに、軍需産業や金融業界など、利権が絡み合う中で「DSなるもの」が出来上がっていて、その影響を受けているだろうということだ。
これは陰謀論ということではなく、当然に影響力のある法人が影響力を発揮していれば起きうる1つの流れだ。
そのため、原口一博氏を陰謀論者などと言って批判するのはお門違いだと言える。
原口一博氏のカツラ疑惑から病気を心配する声
そんな原口一博にある疑惑が生じている。
カツラ疑惑だ。
よくテレビのコメンテーターをしていて、甘いマスクを振りまいていた頃とは大違いだ。
陰謀論も相まって、別人説、影武者説なども広まっている。
しかし、実はこのことについて本人が「髪の毛がなくなったからって何だというんだ。絶対に復活する。」と説明している。
実は原口一博氏は元々、骨形成不全症という難病を患っていた。しかし今回はそれとは別の難病とのことだ。本人は「病名は言えない」としている。
その病気の治療により、命に別条はないが、髪が全て抜け落ちてしまったとのことだ。そして髪を提供してくれる人のおかげでウィッグをつけているという。
自分自身は髪がなくても気にしないが、突然髪がない状態で現れると周りがびっくりするということで気を遣ってウィッグをつけているということだ。
原口一博の病気の完治と完全復帰を祈る
原口一博氏は、稀有な政治家だ。人望も厚い。この病気を乗り越え、周囲の心配も跳ね除けぜひ今後も活躍してほしい。
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